追悼とそして諦観

貿易センタービルに、まるで「ケーキにナイフを入れるように」旅客機が「サクッ」と刺さる映像を見てから6年が経った。

朝一番のニュース映像はショック以外の何者でもなかったし、その時に音声が同時放送されてたかさえも覚えてない。

NYでは「祈りの日」を迎えている事だろうが、日本にも8/6、9という日があるのを思い出している人は、アメリカ合衆国人口2億人のうち、果たして何人いるのだろう?

さて国内では「安倍ちゃん」がやっぱりダメだったようだ。祖父さんみたいな政治家になりたい気持ちは分からんでもないが、人間には「身の丈」と言うモノがある。
いっそ総選挙に打って出て、予想通りの大惨敗・政権交代民主党政権・政治大シャッフル。というのもひとつの道ではないかな?無責任なようだが・・・