馬鹿も休み休み言え!

地域の惨状を嘆く時に「そんな後向きな考えではなく、もっといい面を探そう。例えば、自然がいっぱいあるとか、土地が豊富だとか、人間が素朴だとか。」と真顔で言う人が居る。そんな人達に、タイトルの文句(上記↑)を叩き付けたい。

「おまえらの如き、脳天気な超楽観主義者がここを陸の孤島にしたのだ!」と。

今時、主な産業がパートの農業と公務員と建設業って・・・ここはミャンマーの奥地かはたまたフィリピンの無人島か?と問いたい。


県では産業構造を変えようとしているフリをして、岩手県のマネをしようと考えているらしい。多分痛い目に遭った大王製紙の時みたいに、湯水のように県費を浪費して誘致するつもりなのだろう。そんな見せかけにまともな企業が相手をしてくれる訳がない。いかにも土方や役人の考えそうなことだ。それでまた税金をドブに捨てる事になっても、年寄り共は「ああ、知事さんは頑張ってくれた。」と思うのだろうな。
秋木住や土地開発公社の教訓なんぞ、平気で踏みにじる。

もう、うんざりしている。一刻も早く縛に就け。