誰の権利を守る為?

yahooオークションから急に「入札が取り消されました」とメールが入る。オレが何か違法な事をしたのかとオークションページ見ても、オレの入札が取り消された以外何の情報も得られない。しかもオークションが終ってるので掲示板や質問さえ受付けられない。大した商品でも金額でもないけど「それが欲しい」と思った人間に対しては「こういう理由であなたの入札を取り消させていただきました」って言い訳が聞きたいじゃねえか。(しかもオレの入札が¥900で落札額が¥50となりゃ尚更だ(^0^))


この国の法律が、あまりにも加害者のプライバシーや権利にばかり気を使い過ぎることは前から言われていたし、その流れで「神戸連続少年殺人事件」の酒鬼薔薇その他あまりにも不条理な事件の被害者は、生い立ちや最近の詳細情報までワイドショーのネタにされる。韓国の大統領や社民党の党首みたいな「人権派弁護士」というモノがほんとに役に立てるとしたら、被害者の人権こそを守るべきなのではないか?

このオークションにおいて出品者と入札者どちらに非があるのかは、正直分からない
オレ個人としてはオレの方が一方的にオークションを打ち切られたのだから、オレの方が怒って当然とおもっているが。


ああ、それで思い出した。
こないだのamazonもそうだが今回のyahooも、ヘルプやFAQはあるのだがオレの今の状態では抗議メアドとか電話番号とかは一切出てないのだ。
それが巨大企業の組織防衛手法なのかな?