そんな場合か!でも少し気分転換

上手くもないのに、仕事上のトラブル抱えてるのに、スキークラブのメンバーだってだけの理由で、3連休中市民スキー教室のお手伝いをして来ました。


例年の様にスキーをしたことのない小さい子供たちを受け持ったので、3日間ずっと「ハの字」(これをプルークスタンスと言う。ずっとブレーキ掛けっ放しで、下半身にものすごい負担が掛かる)大人はみんな休憩時間になると「いててて」と騒ぎますが、体が柔らかくて元気一杯の子供たちは、スピードの調整が出来たり、自由に曲がれるようになるとうれしくなるので「もう一回リフトに乗ろう」とか「もっとスピードの出るところに行こう」とか、おじさんおばさんが少しでも長く休んでいたいという切実な気持ちを理解してくれないのです・・・


今日が最終日でしたから、何か終ったと言う時に「打ち上げ」とか「はばき脱ぎ」と名目はどうであれ、集まって一杯やりたくなるのが大人のいけないところでメンバーの中には、3日間夜はずっと酒漬けの連中も。


今週いっぱいは筋肉痛に悩まされる事になる予感が。


※「だ」「である」だけでは早晩ジリ貧になると思い、通常の「書き言葉」に切り替えてみました。でも、文体って読者を意識して変わるものなのだよ。本来ブログとは公開日記なのだから読者を意識せずに断定調が正しいのだと愚考するのだが。