昨日の続き>大工事

メインマシンの動作が相当ヤバくなって来たので(何しろマウスの右クリックが使えない)、人生何十回目かのOS再インストールを行う事にした。

これを始めたらまあ、普通1週間単位の仕事になる。もちろんその間PCは使えず、常にビル・ゲイツのニヤけ面が頭に浮かんでムカつき続けているのだが、これは安倍首相のリーダーシップの無さとか、民主党の野合から来る党内不一致と同じで、一市民のオレには一朝一夕にはどうする事も出来ず、ひたすら時代を嘆きつつデータを一時待避させてユーザ自らが行う「ノアの方舟」に備えるのである。

ブルーバック」と言って、マイクロソフトのOSを使っている最中に、画面が青くなるのはシステムの根幹に関わる大事件なのだが、どんなに回数を重ねてもこの場面での緊張感は無くなりはしない。「もしかして、無くなったら大変なデータや設定をバックアップし忘れてるのではないか(即ち「大洪水に際して今後必要になるであろう動物を(エホバの意に反して))方舟に乗せ忘れているのではないか」という恐れを感じるのだ。まあ、常にその恐れは当たっていて、毎回自分のシステムを復旧するのには相当の時間を要するのだが・・・

今回は、メインシステムは現在復旧中だが、ノートが比較的にちゃんとしてて助かってるのである。

こんなにユーザに負担を掛けるOSでほんとにいいんだろうか?

まあ誰もその事に一石を投じ(る事は出来るが)ても既定路線は大きくは変わらないだろう。